株式会社岡戸アトリエは、
1989年1月に創設以来大手企業と直接お取引いただいて、
プロジェクトの企画段階から携わっている一級建築士事務所です。
最近では、特に東京23区内の人気エリアの分譲マンションに関する
設計監理をしています。
2023年3月にリヴグループに参画し、
これまで以上に新たな価値創造をし続ける一級建築士事務所として、
お客様のご期待に応え、社会貢献を果たしていきます。
リヴグループURL : https://www.liv-group.co.jp
大手デベロッパーから直接依頼され続ける理由は、
岡戸アトリエが「他社では実現が難しい立地」に強いからです。
「日影規制」「天空率」をクリアしつつ、
時には複雑な形状のマンションを企画することもあります。
工事費・土地代・販売価格を考慮しつつ、
最善の結果を出せるよう努力します。
日影規制法制化の当初より手書き図面から始め、厳しい物件を多数こなしてきました。
天空率法制化の当初より、多数のシミュレーションをこなし、最も有利な回答を導き出し続けてきました。
人が住む建物が好きで、設計を始めた当初より住宅・マンションを造ってきました。現場納まりを研究することと、そこに住まわれるお客様の最近の好みをデベロッパーから情報を得ています。
上記1~3及びこの仕事が好きなこと、そして同じ作業量なら速く仕事を完了することでお客様が喜んでくださる、そこを意識しています。
日影規制が厳しく、42条2項道路が接近して、天空率を駆使して他の設計事務所では実現できないボリュームの建物を作った。制限に従いながらできる限りのデザインを追及していくと何とも言えない幻想的な建物が出来上がった。
コンセプトとして、下町にはない垢抜けた建物を作ってほしいと依頼した。開発部に配属され最初に担当した仕事だったが、こんなに美しい建物を作ってもらい誇りに思っています。
天空率が法制化してほとんど普及していない頃できた建物。道路が6mしかないところで、こんな建物が作れるとは、思ってもいなかった。周りの建物は低く、空が青く見える。